ガソリンスタンドの面接をこれから受けようとする人は
どんな志望動機が良いのか悩むところだと思います。
が、
志望動機は考えても意味がまったく意味がありません!
なぜならば、面接する人は
その履歴書に書いている志望動機をまったく信じていないからです。
どうせテンプレでしょ!?
どうせネットで調べたんでしょ?
そう面接官は思っています。
ではどうすればいいのでしょう?
志望動機はこう書く
例1
私は小さい頃から体を動かす事が好きで、
今でもマラソンなど趣味にしております。
常に明るく元気で体を動かすイメージがあるガソリンスタンドであるこの職場が私の理想の職場だと思い応募させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
例2
私は小さい頃から車が好きで、
免許を取ってからはドライブに頻繁に行くようになりました。
今回応募させて頂いた理由は車関係の仕事に携わり
もっと車について知りたい、勉強したいと思ったからです。
よろしくお願いします。
ダメな例
私が貴社を志望した理由は
・物流システム
・ガソリン価格の変動理由
などを知りたいからです。
こんな就職面接で答えるような事は一見よさそうに見えますがダメです。
小難しい人だなって思われる可能性があります。
面接官は履歴書見てない?
僕が勤めているお店では、いちいちアルバイトの履歴書なんて見てません。
面接当日に履歴書見たりします。
いや、むしろ面接をやっている時に見ていますね。
それだけ志望動機はどんなに良い事を書いても意味がありません。
では何をみてるのでしょうか?
志望動機より大事な事は?
面接で受かるには、履歴書ではなく
面接での受け答えです。
コミュニケーション能力です。
普段は何をされていますか?という質問に対して
どう反応してくるのか?
どんな声でどんな性格なのか?
面接官はあなたの性格を見ています。
一緒に働いたら楽しい人を積極的に取りたいと思うのは人間だれでも同じです。
履歴書は、1秒ほど見て終わりです。
面接で簡単に受かる裏ワザ
面接で受かるためにする事は
清潔な格好で行く笑顔を絶やさない質問を考えておく
これだけです。簡単です。誰でも受かります。
もし落ちるとしたらシフトが合わないなどの理由が大半です。
不安な方はこの記事を見たら、99%受かります。
まとめ
履歴書の内容はほとんど関係ありません。
どんな汚い字で書いてもまったく問題ありません。
大事な事は面接での対応だけです。
ここを抑えて面接に挑んで下さい。
でも、本当に大事な事はあなたが働く環境です。
面接で受かっても働く環境が最悪だと入っても意味ないですよね。
ならどうすればいいのか?
これから働く環境が本当にあなたにとって良い場所なのか?を考えればいいだけなんです。
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